2022年01月07日

AHCCとは?

AHCC(Active Hexose Correlated Conmpound=活性化糖類関連化合物)とは、 担子菌(シイタケや、マツタケ等のキノコ類の事)の菌糸体を大型タンクで長期間培養して精製された菌糸体培養抽出物の事です。

代表的な担子菌(キノコ類)には、「キノコ系」と一般的に呼ばれている健康食品の原料になっている、シイタケ、マツタケ、マイタケ、アガリクス等があります。

一般的に食用とされるキノコ類の多くは、カサ(子実体)の部分です。
しかし、AHCCは、担子菌の根にあたる「菌糸体」を大型タンクで長期間培養して、製品化されています。
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2014年04月04日

シイタケには子宮頸がんの予防・抑制効果がある!?

MSNの2014年3月28日付けに、シイタケから抽出された健康成分「AHCC」に関する記事がありました。


2014年3月28日 20:00 (TOCANA)
シイタケには子宮頸がんの予防・抑制効果がある!? 研究で明らかに
日本だけで年間1万人以上の女性が発病すると言われている子宮頸がん。
他のがんとは違い、その発病の99%以上は「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスに長期間感染していることが原因です。
そのため現在では、HPVに感染する前にワクチンの接種を受けることができれば予防できる病気となりました。
しかし、ワクチンの接種による重大な副反応が起きていることもあり、接種に二の足を踏む人も多いようです。

■「シイタケ」に含まれるAHCCに注目!
そんなワクチンを接種したくない人々を救うため、ある食べ物がニョキニョキっと立ち上がりました。
それは、日本人の豊かな食生活を支える「シイタケ」です。
実は今、しいたけ由来の抽出物によるHPVへの対処の研究が進んでおり、3月22〜25日にフロリダで行われた婦人科腫瘍学会の年次総会ではその現状が報告されました。

発表された米国の研究結果によると、しいたけから抽出された「AHCC」という物質が「HPV」を死滅させ、腫瘍の成長を抑えるということです。
「AHCC」とは、「活性化糖類関連化合物(Active Hexose Correlated Compound)」という、しいたけ等の菌糸体を培養して抽出した物質の混合物です。
「AHCC」は医薬品ではないながらも、がんを抑制する作用があると言われており、すでに多くの国で健康食品として販売されています。

その「AHCC」を使ったマウスの実験では、90日以内に「HPV」を死滅させるという結果がでました。
テキサス大学付属MDアンダーソンがんセンターのジュディス・スミス博士によると、「AHCC」は「HPV」を撲滅して感染症を防ぐような作用の一方で、がん細胞を攻撃するというナチュラルキラー(NK)細胞や、免疫機能に作用するサイトカインというたんぱく質を活性させて腫瘍の成長を妨げるそうです。

また、「HPV」は子宮頸がんだけではなく、口腔がんや咽頭がん、肛門がんなど他のがんの要因にもなることがあるので、それらに対しても「AHCC」による予防効果が見込めます。
それでいて、従来のワクチンと違い、食用のしいたけから抽出されたものなので副作用の心配もほとんどありません。
スミス博士は、「副作用がある薬物療法よりも、安全な治療を追い求めるのはワクワクしますね」と、研究の経過に喜びを隠せないようです。

まだその効果が実証されたわけではありませんが、しいたけが子宮頸がんの有効な予防手段となれば、人々の希望の星となるかも知れません。
普通に食してただけでは「AHCC」は摂取できませんが、思わず星形に切込みを入れて食べたくなりますね。
(文=杉田彬) 参考:「Daily Mail」ほか

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2010年08月18日

がんサポート(2010年9月号)

月刊誌「がんサポート(2010年9月号)」(発行 株式会社エビデンス社)に、がん免疫特集として、大阪大学病院で取り組まれている【補完医療外来】に関しての記事がありました。

掲載内容として、補完代替医療(統合医療とも呼ばれています)の米国での、国家的な取り組みや、現在、大阪大学病院で開設している【補完医療外来】に関して掲載されています。

大阪大学病院の【補完医療外来】で、実際に行われているアロマテレピーを始めとした療法や、エビデンスのある機能性食品(健康食品)を使用しているそうです。

また、エビデンスのある機能性食品『AHCC』とハリ治療に関して実際のがん患者さんが使用・施術された症例が、ごくごく簡単ではありましたが、紹介されています。

ご興味のある方は、「がんサポート」をご覧になってはいかがでしょうか。
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2010年07月26日

第18回 統合医療機能性食品国際会議が開催されました。

2010年7月24日(土)〜25日(日)に、『第18回 統合医療機能性食品国際会議(旧 AHCC研究会 国際研究報告会)』が開催されました。

『第18回 統合医療機能性食品国際会議』で発表されました演題を御紹介させていただきます。

【名称】 
 第18回 統合医療機能性食品国際会議
【日時】 
 2010年7月24日(土)〜25日(日)
【場所】 
 札幌市(ロイトン札幌)
【主催】 
 AHCC研究会
【基調講演】 
 Dr. John Milner (National Cancer Institute)
【座長】 
 細川真澄男 先生 (北海道大学名誉教授)
 山崎 正利 先生 (帝京大学名誉教授)
 上山 泰男 先生 (関西医科大学名誉教授)
 水島 豊 先生 (社会福祉法人 函館共愛会 共愛会病院 副院長)
【後援】 
 経済産業省 北海道経済産業局、株式会社アミノアップ化学

77月24日(土)
July 24 (Saturday)

◆基調講演(Keynote Lecture)

「ニュートリゲノミクス(栄養ゲノム情報科学)とがん予防」
"Nutrigenomics and Cancer Prevention"
John A. Milner (National Institutes of Health, USA)


◆一般講演(General Lecture)

「頭頸部がん患者に対するAHCCの使用」
"The Use of Active Hexose Correlated Compound in the Treatment of Head and Neck Cancer Patients"
Dillip Kumar Parida, et al. (North Eastern Indira Gandhi Regional Institute of Health & Medical
Sciences, India)


「Hepatoma 22担がんマウスにおける低用量5-フルオロウラシルとAHCCの併用による抗腫瘍効果および免疫調節作用」
"Antitumor and Immunomodulatory Effects of Low-Dose 5-Fluorouracil plus AHCC in Hepatoma 22 Tumor-Bearing Mice"
杜健ら(福建中医薬大学中西医結合研究院)
Jian Du (Fujian University of Traditional Chinese Medicine, China)


「盲腸結紮穿刺による感染抵抗性の性別による違い」
"Sex-Based Differences in Resistance to Infection via Caecal Ligation and Puncture"
Gerald Sonnenfeld, et al. (Binghamton University, USA)


「AHCCは乳がん細胞による内皮バリア機能の崩壊を防ぐ」
"AHCC Inhibits Disruption of Endothelial Barrier Function by Breast Cancer Cells"
Mehran Haidari, et al. (Texas Heart Institute, USA)


「アンチセンス転写産物によるヒトインターフェロン-α1(IFN-α1)遺伝子の転写後性発現制御メカニズムの研究:アンチセンス転写産物発現に及ぼすAHCCの影響」
"Natural Antisense Transcript Regulates Human Interferon-α1 Gene Expression in a Post-Transcriptional Manner: an Effect of AHCC on the Antisense Transcript Expression"
木村富紀ら(立命館大学)
Tominori Kimura, et al. (Ritsumeikan University, Japan)


「AHCC摂取は健常人の細胞応答を変化させる」
"Active Hexose Correlated Compound (AHCC) Supplementation Changes Cellular Responses of Healthy Subjects"
Elizabeth Gardner, et al. (Michigan State University, USA)


「Oligonolの動脈硬化予防作用」
"Effect of Oligonol on Risk Factors in Atherosclerosis"
谷真理子ら(お茶の水女子大学)
Mariko Tani, et al. (Ochanomizu University, Japan)


「OLETFラットにおけるOligonolとライチポリフェノールの抗肥満作用」
"Anti-Obese Effects of Oligonol and Lychee Polyphenol in OLETF Rats"
長田恭一ら(明治大学)
Kyoichi Osada, et al. (Meiji University, Japan)


「低酸素環境による酸化ストレスとオリゴノールの抗酸化効果」
"Oxidative Stress to Acute Hypobaric-Hypoxia and Antioxidant Ability of Oligonol"
長澤純一ら(電気通信大学)
Jun-ichi Nagasawa, et al. (The University of Electro-Communications, Japan)


「2週間のオリゴノール摂取による脂質代謝とインスリン感受性への効果」
"Effect of Oligomerized Polyphenol Supplementation on Lipid Metabolism and Endothelial Function in Young Subjects"
藤田聡ら(立命館大学)
Satoshi Fujita, et al. (Ritsumeikan University, Japan)



7月25日(日)
July 25 (Sunday)


◆一般講演(General Lecture)

「ムコ多糖症III型に対するGenisteinの効果」
"Effect of Genistein for Mucopolysaccharidosis Type III"
鈴木康之ら(岐阜大学)
Yasuyuki Suzuki, et al. (Gifu University, Japan)


「メタボリックステムセルを用いた生活習慣病型癌患者に対するテーラーメード治療法の開発」
"Metabolic Stem Cell (MSC) Based Lifestyle Intervention against Lifestyle-Related Cancer"
前田和久ら(大阪大学)
Kazuhisa Maeda, et al. (Osaka University, Japan)


「NF-κBとアンチセンス転写物を介したオリゴノールによる誘導型一酸化窒素合成酵素とサイトカイン遺伝子の調節」
"Oligonol Controls Inducible Nitric Oxide Synthase and Cytokine Genes by NF-κB and Natural Antisense Transcripts"
西澤幹雄ら(立命館大学)
Mikio Nishizawa, et al. (Ritsumeikan University, Japan)
「Oligonolの抗酸化、抗炎症および化学的発がん予防効果」
"Antioxidant, Anti-Inflammatory and Chemopreventive Effects of Oligonol"
Young-Joon Surh, et al. (Seoul National University, Korea)


「老化促進モデルマウスの認知機能障害に対してOligonolは運動と同様に予防効果をもつ」
"Both Oligonol and Exercise Have Preventive Effects on Cognitive Impairment in Senescence-Accelerated Mice"
櫻井拓也ら(杏林大学)
Takuya Sakurai, et al. (Kyorin University, Japan)


「動物およびヒトにおける血管の健常性や酸化防御の選択的指標に対するOligonolの生物活性」
"Bioactivity of an Enhanced Lychee Fruit Extract (Oligonol) on Select Markers of Vascular Health and Oxidant Defense in Animals and Humans"
Robert M. Hackman, et al. (University of California, Davis, USA)


「AHCCの単糖類画分による初代培養肝細胞におけるNOおよびiNOSの生成抑制」
"Suppression of NO and iNOS Production in Primary Cultured Hepatocytes by Mono-Saccharide Fraction of AHCC"
佐藤健司ら(京都府立大学)
Kenji Sato, et al. (Kyoto Prefectural University, Japan)


「AHCCが腸管分泌型IgAに及ぼす増強効果」
"Enhancing Effect of AHCC on Intestinal Secretory IgA of the Mice"
久島達也ら(帝京平成大学)
Tatsuya Hisajima, et al. (Teikyo Heisei University, Japan)


「AHCCは腸細胞や単核白血球において特殊な作用を誘導する―炎症性腸疾患におけるメカニズム的な影響」
"AHCC Exerts Atypical Actions on Enterocytes and Monocytes – Mechanistic Implications in Inflammatory Bowel Disease"
Antonio Zarzuelo, et al. (University of Granada, Spain)


「AHCC: どこまで効くのか?」
"AHCC: How Far Can It Go?"
Francisco Karkow, et al. (The Nutrition and Metabolic Department of the Fatima Faculty,
Nutrition Course, Brazil)


「非ウイルス性慢性肝機能異常に対するAHCCの効果:無作為化二重盲検プラセボ対照試験」
"The Effect of AHCC in Non-Viral, Chronic, and Abnormal Liver Function Condition: a Randomized, Double-Blind, Placebo-Control Study"
Jung-Ha Kim, et al. (Chung-Ang University Medical Center, Korea)


「タイPhramongkutklao病院で行われた慢性C型肝炎患者におけるAHCC有効性試験」
"A Study of the Efficacy of Active Hexose Correlated Compound (AHCC) in the Treatment of Chronic Hepatitis C Patients at Phramongkutklao Hospital"
Anuchit Chutaputthi, et al. (Phramongkutklao Hospital, Thailand)


◆図示講演(Poster Session)

「酸化ストレスと細胞代謝に対するAHCCの作用」
"AHCC in Oxidative Stress and Cell Metabolism"
Anil.D.Kulkarni, et al. (University of Texas Health Science Center at Houston, USA)


「AHCCはヒトの単核白血球を刺激しCD4+ T細胞からのIL-17産生を誘導する」
"AHCC Induces Production of IL-17 from CD4+ T Cells via Stimulating Monocytes in Humans"
Insoo Kang, et al. (Yale University, USA)


「AHCCの生物学的利用能に関する予備試験」
"A Preliminary Bioavailability Study of Active Hexose Correlated Compound (AHCC)"
Juan J. Torrado-Duran, et al. (Complutense University of Madrid, Spain)


「131I-MIBG およびAHCCによる播種性褐色細胞腫の治療:症例報告」
"Treatment of Disseminated Pheochromocytoma Consisted of 131I-MIBG and AHCC – A Case Report –"
Norbert Szalus, et al. (Military Institute of Medicine, Poland)


「AHCC、GCPを治療に応用したイヌの口腔内悪性黒色腫の二例」
"Effect of AHCC and GCP on Oral Malignant Melanoma in Dog: Two Case Reports"
小沼守ら(おぬま動物病院)
Mamoru Onuma, et al. (Onuma Animal Hospital, Japan)


「メタボリックシンドローム合併の癌患者を対象とした統合的ライフスタイル介入の試み(第2報)」
"Integrated Lifestyle Intervention for the Cancer Patients with the Metabolic Syndrome (the 2nd Report)"
須見遼子ら(大阪大学)
Ryoko Sumi, et al. (Osaka University, Japan)


「AHCC探索的臨床研究:AHCCが乳癌ホルモン療法中の患者に与える影響」
"AHCC Exploratory Clinical Research: Impact of AHCC on the Breast Cancer Patients Treated with LH-RH as Adjuvant Endocrine Therapy"
木暮泰寛ら(太田西ノ内病院)
Yasunori Kogure, et al. (Ohta-nishinouchi Hospital, Japan)


「AHCC探索的臨床研究:AHCCが乳癌化学療法中の患者に与える影響」
"AHCC Exploratory Clinical Research : Impact of AHCC on the Breast Cancer Patients Treated with Adjuvant Chemotherapy"
半谷匠ら(藤枝市立総合病院)
Sho Hangai, et al. (Fujieda Municipal General Hospital, Japan)


「AHCC投与は担癌犬における活性化リンパ球療法のリンパ球増殖を促進する」
"The Effect of AHCC on Adoptive T-Lymphocyte Immunotherapy for Dogs with Cancer"
堀内大ら(日本動物高度医療センター)
Yutaka Horiuchi, et al. (Japan Animal Referral Medical Center, Japan)


「OligonolのMMP活性抑制作用に関する研究」
"The Inhibitory Effect of Oligonol on MMP Activation"
岸本良美ら(お茶の水女子大学)
Yoshimi Kishimoto, et al. (Ochanomizu University, Japan)


「Oligonolによるマウスモデルの脂肪肝に対する改善効果」
"Protective Effects of Oligonol on Choline Deficiency- and Diet-Induced Fatty Liver in Mice"
阪上未紀ら(大阪大学)
Miki Sakaue, et al. (Osaka University, Japan)


「オリゴノールの基礎的特性の検討」
"Researches into Basic Characteristics of Oligonol"
塚本未来ら(東海大学)
Miki Tsukamoto, et al. (Tokai University, Japan)


「メラノサイトとメラニン合成に対する低分子型ポリフェノール(オリゴノール)の効果」
"The Effect of a Low-Molecular-Weight Polyphenol (Oligonol) on Melanocytes and Melanogenesis"
山下利春ら(札幌医科大学)
Toshiharu Yamashita, et al. (Sapporo Medical University School of Medicine, Japan)


「アゾール薬耐性Candida albicansによるマウス口腔カンジダ症に対するオリゴノールの治療効果」
"Therapeutic Effect of Oligonol on Murine Oral Candidiasis with Azole-Resistant Candida Albicans"
羽山和美ら(帝京大学医真菌研究センター)
Kazumi Hayama, et al. (Teikyo University Institute of Medical Mycology, Japan)


「2型糖尿病マウスの腎におけるライチオリゴノールの脂質異常及び酸化ストレスの改善作用」
"Hypolipidemic and Antioxidative Effects of Oligonol Derived from Lychee Fruit on Renal Damage in Type 2 Diabetic Mice"
朴鑽欽ら(富山大学)
Chan Hum Park, et al. (University of Toyama, Japan)


「HepG2細胞におけるインスリン、酸化ストレス、オリゴノールのPAI-1産生に対する影響の解析」
"The Effect of Insulin, Oxidative Stress and Oligonol on the Production of Plasminogen Activator Inhibitor Type-1 in HepG2 Human Liver Derived Cells"
藤井聡ら(名古屋市立大学)
Satoshi Fujii, et al. (Nagoya City University, Japan)


「低分子ポリフェノールOligonolの尿酸代謝に及ぼす影響」
"Effect of Low Molecular Weight Polyphenol, Oligonol on Uric Acid Metabolism"
森脇優司ら(兵庫医科大学)
Yuji Moriwaki, et al. (Hyogo College of Medicine, Japan)


「ヒト介入試験におけるインスリン抵抗性に対するOligonolの効果の検証」
"Evaluation for the Effect of Oligonol on Insulin Resistance by Clinical Intervention"
西平順ら(北海道情報大学)
Jun Nishihira, et al. (Hokkaido Information University, Japan)


「ライチ由来低分子化ポリフェノールOligonolの抗菌・抗真菌効果」
"Antibacterial and Antifungal Activities of a Low-Molecular Weight Polyphenol from
Lychee Fruit"
的場沙織ら(北海道薬科大学)
Saori Matoba, et al. (Hokkaido Pharmaceutical University School of Pharmacy, Japan)


「Oligonolおよびライチポリフェノールの肝機能保護作用」
"Preventive Effects of Dietary Oligonol or Lychee Polyphenol on Carbon Tetrachloride-Induced Liver Injury in Rodents"
室井啓佑ら( 明治大学)
Keisuke Muroi, et al. (Meiji University, Japan)


「無作為化二重盲検試験における耐久性運動に対するポリフェノールと抗酸化ビタミンとの
相反する効果」
"Opposite Effect between Polyphenol and Antioxidant Vitamins on Endurance Exercise in a Double Blind, Randomized Controlled Trial"
Seung Wan Kang, et al. (Seoul National University, Korea)
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2010年06月11日

【第18回 AHCC研究会国際研究報告会】開催

【日時】 
  2010年7月24日(土)〜25日(日)
【場所】 
  札幌市(ロイトン札幌)
【主催】 
  AHCC研究会
【基調講演】
  Dr. John Milner (National Cancer Institute)
【座長】 
  細川真澄男 先生 (北海道大学名誉教授)
  山崎 正利 先生 (帝京大学名誉教授)
  上山 泰男 先生 (関西医科大学名誉教授)
  水島 豊 先生 (社会福祉法人 函館共愛会 共愛会病院 副院長)
【後援】
  経済産業省 北海道経済産業局(仮)
  株式会社アミノアップ化学
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2010年03月30日

書籍『AHCCのすべてがわかる本』のご紹介

手術・放射線・抗癌剤という、癌の三大療法に象徴される現代医学(西洋医学)に、限界と疑問が呈され始めた現在に、新たな潮流となりつつある『補完代替医療(Complementary Alternative Medicine=CAM)』。

【AHCCのすべてがわかる本】は、『補完代替医療』のひとつとして使用されている【AHCC(=Active Hexose Correlated Compound)】の基礎研究の現場、がん治療の臨床最前線まで取材し、補完代替医療としての【AHCC】の可能性を紹介しています。


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2009年08月27日

AHCC研究会 第17回 国際研究報告会

先日の7月25日(土)〜26日(日)に、北海道で【AHCC研究会 第17回 国際研究報告会】が開催されました。

研究報告会で発表されました演題を御紹介させていただきます。

『AHCC研究会 第17回国際研究発表会』
座長: 細川 真澄男 先生 (北海道大学名誉教授)
    山ア 正利 先生 (帝京大学薬学部教授)
    上山 泰男 先生 (関西医科大学名誉教授)
    水島 豊 先生 (社会福祉法人 函館共愛会 共愛会病院 副院長)

7月25日(土)
◆基調講演(Keynote Lecture)

演題:「栄養とがん患者のケア」
演者:Richard J. Andrassy
座長:細川 真澄男


◆一般講演(General Lecture)

演題:「AHCCは虚血・再還流傷害を減少させる」
演者:Anil Kulkarni
座長:山ア 正利


演題:「AHCCの免疫調節作用とプレバイオティクス作用非依存的腸細胞分化誘導作用」
演者:Olga Martínez-Augustin
座長:山ア 正利

演題:「腸管カンジダ症モデルにおけるマウス粘膜免疫系に及ぼすAHCCの効果」
演者:久島達也
座長:上山 泰男

演題:「ヒト単核白血球でのIL-1βおよびIL-6産生に対するAHCCとα-グルカンの効果に関する研究」
演者:Insoo Kang
座長:上山 泰男

演題:「AHCCとリポソーム化ドキソルビシン(Doxil)併用における相乗効果の検証」
演者:Judith A. Smith
座長:上山 泰男

演題:「前立腺癌待機療法症例に対するActive Hexose Correlated Compound(AHCC)の有用性」
演者:住吉義光
座長:上山 泰男

演題:「低分子化ポリフェノールOligonolの活性酸素依存的ERKリン酸化阻害によるインフルエンザウイルス増殖抑制」
演者:Mehran Haidari
座長:上山 泰男

演題:「オリゴノールはラット初代脂肪細胞のERK1/2の活性化をどのように調節するのか」
演者:小笠原準悦
座長:水島 豊

演題:「ヒト脂肪組織由来幹細胞を用いたメタボリックシンドロームに対するテーラーメード治療法の開発」
演者:前田和久
座長:水島 豊

演題:「ライチ由来低分子化ポリフェノールOligonolによる食後血糖評価」
演者:西平 順
座長:水島 豊

◆ポスターセッション(図示講演)

演題:「塩酸ゲムシタビン誘発骨髄抑制に対するAHCCの軽減効果」
演者: 中本大介

演題:「地域一般診療施設における機能性食品のヒト介入試験実施に向けてのシステム整備について」
演者:吉田勇人

演題:「AHCCによるがん化学療法の有害事象軽減に関する第I/II相臨床試験(第3報)」
演者: 阪上未紀

演題:「エビデンス中心の医療と進行再発癌患者との乖離
Stage IV 肺がん、乳がんの生存期間の延長とQOLの向上:個別化EBM※とAHCC、GCP使用例の長期(11年)フォローアップ(EBM※ = Evidence Based Medicine)」
演者:石塚玲器

演題:「呼吸器障害を伴う離乳前の乳用仔牛に対するNucleoforce(R)とAHCCの併用効果と離乳後期の免疫応答に対する効果」
演者: Carles Chetrit

演題:「AHCCは間葉系幹細胞の炎症性サイトカインによるNO産生を抑制し骨芽細胞への初期分化を維持する」
演者:八上公利

演題:「高脂肪食負荷マウスにおけるOligonolの脂肪酸代謝促進効果」
演者: 西岡浩

演題:「化粧品、外用で応用されるライチ由来低分子化ポリフェノール(オリゴノールCS)の抗菌作用」
演者:若命浩二

演題:「メタボリックシンドローム合併の癌患者を対象とした統合的ライフスタイル介入の試み」
演者:須見遼子

演題:「Oligonolの食後高脂血症に及ぼす影響」
演者:谷 真理子

演題:「高濃度グルコ−ス負荷で生じた血管内皮細胞のeNOSリン酸化・脱リン酸化反応変化に対する低分子化ポリフェノール(オリゴノール)の改善効果」
演者:張 暁紅

演題:「Oligonol摂取による光老化、シワ、過剰色素沈着およびホクロに対する効果」
演者:Albert R. MacKenzie


7月26日(日)
◆一般演題

演題:「肝がん移植マウスの末梢血中VEGFに対するAHCCの影響」
演者:杜 健(福建中医学院)
座長:細川眞澄男

演題:「活性化糖類関連化合物(Active Hexose Correlated Compound, AHCC)のがんおよび発生異常抑制作用」
演者:野村大成
座長:細川眞澄男

演題:「化学療法患者における健康食品(AHCC)の副作用軽減効果」
演者:柳本泰明
座長:細川眞澄男

演題:「慢性腹膜炎マウスの自然免疫反応に対するAHCCの効果」
演者:Gerald Sonnenfeld
座長:山ア正利

演題:「エンドトキシン傷害動物モデルに対するAHCCの効果
- iNOSおよび炎症性サイトカインの誘導への影響 -」
演者:奥村忠芳
座長:山ア正利

演題:「血管の健常性と酸化防御力の選択的マーカーに対するライチ由来サプリメント(Oligonol)の急性効果」
演者:Robert M. Hackman
座長:山ア正利

演題:「オリゴノールはマウス口腔カンジダ症モデルで治療効果を発揮する」
演者:安部 茂ら(帝京大学医真菌研究センター)
座長:上山泰男

演題:「オリゴノールの経口摂取が高強度間欠的運動時における酸化ストレスおよび抗酸化能に与える影響」
演者:日下部未来
座長:上山泰男

演題:「長距離陸上選手の長期合宿におけるオリゴノール摂取の効果」
演者:西澤幹雄
座長:上山泰男

演題:「無作為化二重盲検試験における耐久性運動に対するポリフェノールと抗酸化ビタミンとの相反する効果」
演者:Seung Wan Kang
座長:水島豊

演題:「Oligonolによる動脈硬化症予防に関する検討」
演者:近藤和雄
座長:水島豊
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2009年05月18日

「AHCC」免疫賦活で抗ウイルス作用

『AHCC』免疫賦活で抗ウイルス作用

平成21年2月28日(土)
「健康産業流通新聞」掲載の記事より引用

北海道札幌市の株式会社アミノアップ化学が開発製造する担子菌の菌糸体を大型タンクで長期培養して得られる抽出物『AHCC』は、通常のキノコの成分中には存在しないアセチル化されたαグルカンなどの特有な有用成分を含有しています。

このアセチル化されたαグルカンは、担子菌の培養中に産生される成分で、分子量約5,000の低分子構造となっています。

低分子構造の為、体内に吸収されやすく、体内では他のキノコ系健康食品等に含まれているβグルカンと同様に免疫細胞の活性化に働くとの事です。

このため、AHCCは、インフルエンザなどのウイルスや肺炎桿菌やカンジダなどに対して、免疫調節のより働きかける事が期待されます。

その作用は、関西医科大学の健常人(21人)を対象とした、二重盲検プラセボ対象試験によれば、循環血液中の総樹状細胞(総DC)数と、特異免疫に関与するDC1の機能を増加させる事から、示唆されています。

また、最近の研究では、血液中の「西ナイル脳炎ウイルス」の量を減らし、同ウイルス感染による致死率を低下させる事が確認されたそうです。

アメリカでは、インフルエンザ対策のひとつとして、「AHCC」がテレビや雑誌等で大きく紹介されているそうです。

平成21年2月28日(土)
「健康産業流通新聞」掲載の記事より引用
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2008年08月07日

AHCC研究会 第16回 国際研究報告会

先日7月26日(土)〜27日(日)に、北海道札幌市の「ホテルロイトン札幌」で、『AHCC研究会 第16回国際研究報告会』が開催されました。

その研究会で報告されました研究発表の演題をご紹介致します。

『AHCC研究会 第16回国際研究発表会』
座長:基礎系 細川 眞澄男(北海道大学 名誉教授)
       山崎 正利(帝京大学薬学部 教授)
   臨床系 上山 泰男(関西医科大学 名誉教授)
       水島 裕(函館共愛会病院 副院長)

7月26日(土)
◆基調講演
演題:「がんと生体の関係に揺さぶりをかける」
演者:細川 眞澄男
座長:山崎 正利

演題:「AHCCの癌患者における私どもの臨床利用経験をのべる」
演者:上山 泰男
座長:水島 豊

◆一般講演
演題:「AHCCは卵白アルブミン(OVA)により免疫感作させた絶食マウスの液性免疫を増強させる」
演者:Gerald Sonnenfeld
座長:細川 眞澄男

演題:「免疫力評価とその応用」
演者:廣川 勝c
座長:山崎 正利

演題:「健常高齢者におけるAHCC摂取前後のIFN−γやTNF−αを産生するCD4+及びCD8+T細胞数のフローサイトメトリー評価」
演者:Insoo Kang
座長:上山 泰男

演題:「制がん剤誘発副作用に対するAHCCの軽減効果」
演者:西岡 浩
座長:上山 泰男

演題:「リポソーム化ドキソルビシン併用時におけるAHCCの安全性評価」
演者:Judith A.Smith
座長:水島 豊

演題「AHCC(担子菌培養抽出物)によるがん化学療法の有害事象軽減に関する臨床試験」
演者:井倉 技
座長:水島 豊


7月26日(土)
◆ポスターセッション(図示講演)

演題:「Nucleoforce dogsとAHCCの併用は化学療法を施行されたイヌにおける免疫状態を改善する」
演者:D.Martinez−Puig


7月27日(日)
◆一般講演

演題:「炎症性サイトカイン刺激による口腔粘膜細胞における一酸化窒素産生に対するAHCCの効果」
演者:八上 公利
座長:山崎 正利

演題:「腸管カンジダ症モデルに及ぼすAHCCの影響」
演者:久島 達也
座長:山崎 正利

演題:「AHCCの肝細胞誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)の誘導阻害(4)‐合成acetylated α‐Glucan(AG)の効果‐」
演者:松宮 美保
座長:細川 眞澄男

演題:「ラット肝細胞における遺伝子発現に対するAHCCの影響」
演者:西澤 幹雄
座長:細川 眞澄男

演題:「低容量のAHCC摂取は老齢ではない若年マウスのインフルエンザ感染に対する免疫応答を向上させる」
演者:Barry W.Ritz
座長:細川 眞澄男

演題:「消化器系腫瘍患者の周術期におけるAHCCの治療効果」
演者:杜 健
座長:上山 泰男

演題:「StageW肺がん、乳がんの生存期間の延長とQOLの向上:個別化EBM(EBM:Evidence Based Medicine)とAHCC、GCP使用例の長期(11年)フォローアップ」
演者:石塚 玲器
座長:上山 泰男

演題:「化学療法患者における健康食品(AHCC)の副作用軽減効果について」
演者:柳本 泰明
座長:水島 豊

◆総合討論
演題:「日本における健康食品制度の現状と今後方向性について」
演者:小砂 憲一
座長:細川 眞澄男


『AHCC研究会 第16回国際研究発表会』 
主催:AHCC研究会
後援:経済産業省 北海道経済産業局・株式会社アミノアップ科学)
posted by きのこ at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | AHCCの研究発表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

ピロリ菌がガン誘発をマウス実験で証明

胃がんの原因とされる「ヘリコバクター・ピロリ菌」が作り出す『CagA』と呼ばれるタンパク質によって、がんが発症することを北海道大学の畠山昌則分子腫瘍学教授の研究チームがマウス実験で証明し、全米科学アカデミー紀要(電子版)に8日発表されました。
ピロリ菌が直接、生物の体内でがんを引き起こす事を証明したのは初の快挙だそうです。

畠山教授の研究チームは、全身の細胞で『CagA』を作るよう、受精卵の段階で遺伝子操作したマウスを222匹作り、うち2匹は約1,5年後に胃がん、4匹は小腸がんを発症しました。
さらに、17匹が白血病などの血液がんを発症し、『CagA』が胃がん以外のがんにも関係する可能性が浮かびました。

実験では、マウスの体内で『SHP−2』という酵素に関係した酵素が以上に活性化している事も判明しました。
1方、『CagA』と『SHP−2』が結合できないようにしたマウスは、がんを発症しませんでした。

畠山教授は、【ピロリ菌に感染した人全てが胃がんになるわけではないが、除菌の有効性を示唆する結果です。『SHP−2』を標的にした治療法の確立も求められる】と話しておられます。

毎日新聞 2008年1月8日より引用
posted by きのこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(2) | 新聞掲載記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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